チューター
5月12日の毎日の夕刊で、「愛教大出願者激減 前年比22%」という記事があった。
前年比22%というと、すなわち78%減。約5分の1にまで出願者が減ってしまったのかと思って記事を読んだら、22%減のことだった。
「前年比22%」と「前年比22%減」とでは全く違うと思うんだが、どうだろうか。
まあそんなことはさておき、最近の大学生活からトピックピックアップ。
留学生の「チューター」をやることになった。
tutorを電子辞書(英和)で引くと「家庭教師」とか「個人教師」といった単語が出てくる。別に留学生宅まで出向くわけではないので、意味的には後者に近い。
このチューター制度に関わるのは初めてなので、具体的には何をするかよく分からないが、とりあえず「留学生に日本語を教える」とか「留学生が日本語で勉強する手伝いをする」というのが役目らしい。ちなみに無償ではなく、バイト代が出る。らしい。
ちなみに僕の在学中の大学は留学生が多く、特に籍を置いている法学部にはアジア諸国から多数の留学生がかなり来ている。もちろん留学生というのは日本に馴染みが薄いわけで、支援を必要としている人も少なくない。そういうわけで学生の一部が有志で留学生支援サークルを作っている。以前も書いたとおり、僕もこのサークルに所属している。
まあ何事も経験だと思ってやってみたが、さて、どうなるのだろうか。(相手の留学生は大学院生扱いだし)
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