今月の本・2008/7
テストも終わったので、今月の「今月の本」。
8月1日だけど昨日付けのエントリにしておきます。
J.K.ローリング著、松岡佑子訳『ハリー・ポッターと死の秘宝』(静山社、2008)
エントリが遅れたのはこいつのせいです。
最終巻ですが、なんかここまで来ると「ハリー・ポッターが面白いから読む」というより、「これまで呼んでたから読む」というレベルに遷移してきている気がしないでもないのだが、だからといって面白くないわけでもなく、上品というか小奇麗というかまあ妥当な範囲で収まってくれたのでよかった。
そういえば映画も途中から見てないな。
東京リーガルマインドLEC総合研究所司法試験部『C‐Book 商法〈2〉手形法・小切手法・商法総則・商行為法』(東京リーガルマインド、2006)
商法のテストが持ち込み可だったこととの関係で買いました。まあそれなりに使えたのではないでしょうかと言いたいが、実際は自分の取ったノートや指定教科書の方がはるかに役に立っていたのではないかと思ったりしないでもない。
久貴忠彦ほか『家族法判例百選』(有斐閣、2002)
おなじみ(?)家族法判例百選。
一応テスト対策としてまとめてみたが、うーんどうだろう。役に立っただろうか。
マーカス バッキンガムほか『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』(日本経済新聞出版社、2001)
ストレングス・ファインダーの本。
ストレングス・ファインダーの感想はこちら。
なんというか、学生の身分では、ストレングス・ファインダー以外の部分はあまり読む価値がないと言うかなんというか。ビジネスパーソンだと違うのかな。
というわけで、こんだけぇ~?な7月分でございました。
まあ勉強してたし仕方がない(ことにしとく)。
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