2008年6月27日金曜日

近況報告

グリムスが枯れそうなので近況報告でごまかす。
というか、月曜が始まったと思ったら明日は土曜だし、6月に入ってこれから暑くなるなと思ったらもう7月だし、なんとかならんのかこれは。


明日2回目のTOEFL
明27日、人生で2回目のTOEFL iBT。この前の雪辱をどれだけ晴らすことができるのか。
どうやら明後日の日曜日はTOEICがあるらしく、今日も友人に「日曜TOEICだ、どうしよー」的なことを言われたわけだが、TOEFLにくらべりゃTOEICなんてダークドレアムとジャミラスぐらいの差があるわけですよ(ダークドレアム挑戦時はレベルが高いから体感としてはジャミラスのほうが強いとか、そういう突っ込みは無しでね。)

まあしかし、TOEICで本当にInternational communicationのスキルが計れるのかといえば、僕なんかはそれに懐疑的で、ぶっちゃけTOEIC900点ぐらいまでならそう驚くに値しない英語力だと思っている。というのも、僕自身ノー勉・2回目の挑戦でTOEIC885点を叩き出しておきながら、一方初挑戦のTOEFLは120点満点中82点。スピーキングに至っては30点満点中14点しか取得できず、成績表に「Limited(限定的な)」能力と書かれたぐらいである。
シュウカツ(あるいは一部のロースクール入試)なんかでは、TOEICでいい点数を取ると相当のアドバンテージとして扱われるような話も聞く。これはあくまで僕の意見だが、TOEICがその本人の英語のスキルを正直に反映しており、グローバリゼーションな時代に有用な人材を見分ける一つの指標となるのかといえば、それはおそらく違うだろう。つまり、TOEICは正直に英語の能力を測るテストではないというわけだ。
では全く無意味なテストではないのかと聞かれれば、それも違う。いかに正直な英語能力を測れないテストとはいえ、900点もいけばそれなりに評価できるだろうし、「TOEICで英語能力の埋め合わせとして使える能力」(一種の論理演算力や時間配分のスキルなど)それ自体も評価されていいだろうとは思う。(ただ、それらの能力を測るよりよい手段は、第一義的には英語のテストであるTOEIC以外にありそうだが。)
まあそういうわけで、とりあえず明日は頑張ります。

ピクロボ
こんなことをしている場合ではないと思いつつも、pixivでロボットを描く日々。
まあ底辺絵師なのでポイントはそうそう入らないが、でも面白いんだもん。
pixivというのは絵のSNSなのだが、ROM専、つまり見るだけでも登録できる。絵を描くのが好きな人だけでなく、見るのが好きな人も登録をオススメします。マジでネット上にこれだけの絵があるのは驚き。
pixivのURLはhttp://www.pixiv.net/

もうすぐ期末テスト
とはいえ、テストのある科目は4科目であり、今までに比べればかなり楽。
必修とか僕の学部にはないし、既にかなりの量の単位を取り終えている(同学年中トップクラスではないだろうか)ので、テストを受ける必要性さえない(ゼミ等で単位を取得できれば、授業に頼らずとも卒業要件単位数を満たせるということ)のだが、まあ多少は勉強してるし、今学期のシメの意味も兼ねて頑張りたいとはおもっちょります。


と、近況報告はこれぐらいだろうか。
月末に「今月の本」を書くので、最近読んだ本については月末に。

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