フューチャリスト宣言・その2
勢いで、「俺の俺による俺のためのポータルサイト」『Kousuke@Portal』というのを作ってみた。たまにブログの最新記事が表示されないこともあるが、まあ何度か更新すればうつる。
Yahoo!でも、Googleでもない(厳密には、微妙にGoogle)。まさに自分自身のためのブラウザホームページとして機能させるつもりだが・・・。さて、3日坊主で終わらないといいが。
iGoogleで半分実現されているが、「自分用のポータルサイト提供サービス」というのは金にならないんだろうか。
と、いうわけで『フューチャリスト宣言』読み終わったので昨日(?)の続き。
つまりアレですか、梅田さん。シリコンバレーに遊びに行ったら会ってくださるわけですか。
だってフューチャリスティックな理論で行けば、情報というのはアクセスできるか否か、カッコ良く言うとアクセシビリティが重要なわけで、別に生の講演を聞こうが本で読もうがそれはあんまり関係ない。であるならば「授業を聞いていました」というp186の表現を「授業の内容を本で読みました」というのと同義に解するのも、突き詰めていけば充分可能だと言えるわけだ。
所属組織をあまり重視しないスタンスなんだから、慶應の普通部の後輩だから会う、なんてこともないだろうし。しかし残念なことに、僕には当分渡米の予定が有りませんで、そうだな、日本だったらまだよかったんだけどな。
もっとも、上記の意図で巻末に「特別授業」を載せるほど、梅田氏も暇じゃなかろうが。
本 の内容に関してだが、読んだのはせいぜい半分だと思っていたら昨日の時点で本編対談の5分の4ほど読み終わっていて、今日読んだのは残り5分の1。しか も、その5分の1には前5分の4ほどのインパクトが無く、したがって特に追記で書くべき感想も無い。というか、最後のほうは「成熟した大人の話」という感強く、ピチピチ、ではないかもしれないがティーンエイジャーである僕にとってless 刺激的になってしまっていた。
あえて言うなら、最後のほうに登場する韓国人中学生凄いよね。
あと、一応「法律学徒の手記」なので、風呂場で「フューチャリストと法」についてちょっと考えてみたのだが、色々とこんがらがって今すぐエントリに出来る状態ではない。また頭の中で整理できたらちょっくら書きたい気分。
とりあえず、渡米したら遊びに行く。
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