2007年4月30日月曜日

読んでる本

なにとはなしに現在読んでいる本をリストアップしてみる。(出版年書いておいたので第何版というのは略した)


内田貴『民法II 債権各論』(東京大学出版会、2006)
有名な民法の教科書。来期の予習というかたちで。

星野英一 ほか編『別冊ジュリスト 民法判例百選I 総則・物権』(有斐閣、2005)
読んでいるのは今期配当されている物権部分の判例。

大谷實『刑法総論』(成文堂、2006)
本当は一ヶ月前に読み終わっている計画だったのだが・・・・

西田典之 ほか『判例刑法総論』(有斐閣、2006)
授業の予習として読む範囲が指定されるのだが、なかなか面倒。むしろ復習として読んだほうが理解が促進される気が。

加茂利男 ほか『現代政治学』(有斐閣アルマ、2003)
政治学の教科書としてはオススメらしい。確かに読みやすい。

堀部政男 編著『インターネット社会と法』(新世社、2006)
梅田望夫『ウェブ進化論 ---本当の大変化はこれから始まる』(ちくま新書、2006)
櫻井よしこ ほか『「住基ネット」とは何か?』(明石書店、2002)
政治学原論レポート用の本。しかし櫻井氏のはミスチョイスだった感が。古い本だし(それだけが理由ではないけれど)。

石川達三『青春の蹉跌』(新潮文庫、1971)
なんとなく。あまり読んでいない。(上の方の本が優先されて読まれているので)

リリー・フランキー『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社、2005)
映画がよかったので買ったが、やっぱりあまり読んでいない。

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