脱稿?!
ようやく、政治学原論レポート『電子政府とその課題』第一章が完成した。
提出はゴールデンウィーク明けなのでそれほど急ぐこともなかったかなとは思うのだが、まあ残りの黄金週間を有意義に過ごすためにもちょっと急いでみた次第である。
なおこのレポート、3回に分けてちまちま作っていく大レポートの初回であり、1度目はゴールデンウィーク明け、2度目は学園祭による連休明けに提出することになっている。一番長い文章を書かねばならない3度目(完成版)の提出前には特に休みは無い。というかテスト週間。
んで、レポートの中身はというと、要求されているであろう水準に対しては十二分に応えられてるんじゃないかなと。まあ、「電子政府」という新手の概念をどれほど理解してもらえるかという問題はあるけど。
逆にそういう新しい概念だからこそ、こういう場所で公開して批評を頂いたりしたいものだが、提出前に公開するのはちょっとマズいんでやめておく。成績が出たら公開してもいいけどね。
ちなみに、内容に対応するように(?)執筆手段も新しいものを使った。
MicrosftWordではなく、pLaTeX(EasyTeX)で編集し、pdf形式で出力してある。これによるメリットといえば、脚注がつけやすくなったこと、目次が簡単に作れるようになったことぐらい(逆にヘッダ部分は使いにくくなった)だろうが、自分の書いた文章がpdf形式で保存されているのを見るとなんか満足感。
TeXについては、そう難しいことをやろうと思わなければ(レポートの執筆に使うくらいであれば)、いちいち高い書籍を購入しなくとも以下のリンクを参照すれば足りるはずなので、興味のある人はどうぞ。まずはHTMLとかでマークアップ言語の概念に慣れておくといいかも。
「ワープロユーザーのためのLaTeX入門」(Windowsの人はまずここ)
「文系のマカーにも「使える」LaTeX」(マカーはここなんだろうか?)
「SFC CNS GUIDE 2001」(少々見づらい感あり。古い。)
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