2007年4月11日水曜日

寺合宿記録・その2

新学期が始まるとやっぱり忙しいわけで、少々更新頻度が落ちるかもしれない。
まあ、2年の前期ということでゼミ(民法)も始まったし、より充実した学生生活になることを祈りつつの新学期初投稿。

というか、多い時は62キロあった体重がいつのまにか57キロに。BMIも18をきってしまったし、一体どうなってるんだ。

んで、予告どおり寺合宿の記録つづき。


前回はパーティーの片づけが終わって疲れ果てた僕たちが寺にたどり着くところで切れていたのだが、「寺合宿」という名前から分かるように、多くの人にとっての本番はこれから、の感がある。
しかし、寺に到着したところで結局座談会するだけだし、パーティーにくらべたら仕事量は結構少ない。僕もメインの担当がパーティーなので、あとは寺で新入生と適当に喋るだけ。

21:00ごろだろうか、寺に全員がそろい、一段落したところで法学部関連サークル等の紹介を始める。
サークル「等」と書いたのには理由があって、法学部関連サークルではない団体も混じっている。
法学部関連サークルである団体は、僕の所属する国際交流系、所属していた気がするけど行ってない勉強系、そんなことして責任取れるのかどうか知らないけど法律相談系、この3つである。それに学部の自治会と「薬害肝炎訴訟を支える会」だったか何かが加わって、新入生の青田刈りを始めるのである。そこまででもないけど。

サークル等の紹介は結構短時間で終えて、ここからオールナイトの座談会が始まる。もちろん、寺から布団を借りているので眠たくなったら寝ることも可能だし、早々に寝る人もいるが、一方、結構な割合で徹夜組も存在する。

僕もそのへんの新入生と話していたのだが、すぐにネタがきれ、微妙な雰囲気になった。しかし、それを打破するために海外旅行談を話し始めたら結構ウケて、人も集まって和やかな雰囲気に。
そのあとはどう方向性を転換してしまったのか忘れたが、何故か好きな女性芸能人の話になり、かなりの長きにわたって長澤まさみと加藤ローサと松下奈緒の良さを語ってしまった。ような気がする。

白熱したトークのあとは、大富豪だのウノだのを一通りやって、夜が更けていった。ウノにいたっては、無言で延々と続くあたり、なんとなく苦痛でもあったのだが。まあ、サークルの後輩にでもなってもらわない限り、新入生との交流の機会も無いし、これはこれでよかったはずである。

あとは夜が明け、6:00ごろに寝てる新入生・上級生を起こし、後片付けをし、宿泊代を払い、寺合宿本番は幕を下ろした。
めでたしめでたし。

0 コメント: